ハロウィンとクリスマスアレンジ

もうじき10月も終わってしまいますね。
早い!
いつもこのハロウィンの時期、私の頭の中はクリスマスの制作で
一杯になっています。
・・が、ウチの子供や近所のお子さんがとても楽しみにしている
コレだけはやらなければ!と言う事で・・・・・・・
Jack-O’-Lantern(ジャックオーランタン)彫りました!
私が顔を描き、主人がドリルでガーッと大まかに彫り、最後に
私がカボチャの中身や種など取り除き完成!

あまり早く彫ると生のカボチャなので腐ってしまうのですが、
それにしても今年はギリギリになってしまいました。
それにいつもよりカボチャが小さい(涙)
このJack-O’-Lanternもともとはアイルランドでカブをくり抜いて
火を灯していたそうです。
毎年小さなキャンドルを入れて灯していましたが、今年はLED電球
のキャンドル型の物を使用。
昨夜、息子のお友達も見物してわぁわぁ喜んでいました。
ウチの前に飾るので、結構皆さん眺めていきますよ。

さて、ツリーも頑張って作っています。
電飾が光るのがやはり人気ですが、On The Moonのツリーは
光らせない時でも電飾のコードが見えない作りが特徴です。
大人の方がお楽しみ頂けるツリーアレンジなんです。
小さいのと大き目のツリー画像です!
今日は王道の赤バージョン。

この週末ハロウィンパーティで盛り上がる方もいらっしゃるでしょうね。
Happy Halloween!!!

冬のアレンジ

オーダーで冬用の置くアレンジと壁掛けタイプのアレンジを
作りました。
各季節のそのセットをお持ちで今回は冬用です。
今まで野いちごやヒマワリ、小花バージョンでしたので、
今回は雪のイメージで白で仕上げました!
白もいいですねぇ☆
それとクリスマスではないリースアレンジを作ってみたので
その画像を。

クリスマスアレンジ

今日はせっせと作りためているクリスマスアレンジのご紹介。
今年は色々あった1年でしたので、せめてクリスマスは楽しい一時
を過ごして頂きたいという想いで、心が浮き立つ様なクリスマス
アレンジを制作しようと心がけています☆
キラキラと綺麗なオーナメントのタイプとナチュラルな印象のタイプ
の両タイプ作っています。

可愛いミニアレンジ達



大き目なアレンジはリースの画像を!
赤メインのリースアレンジ

毎年人気の木の皮を丸めたパーツをベースにしたキラキラリース

また少しづつアップしていきますね。

ダリアのアレンジ

クリスマスのアレンジと通常のアレンジの材料で制作場は
大変な事になってきました。
秋になるとダリアの大輪の美しさがとても素敵に思えます。
オーダーも兼ねて、あと以前お花の市場で入手したブルーの
器にぜひダリアを・・・と思い、クリスマスリース作りの材料を
一旦ざざっとよけて作りました。
他にも少し大きめのアレンジも作りましたが、とりあえずダリア
のアレンジの画像を!
2つは似たデザインで作りました。オーダーは「アジアンチック」
がテーマです。

1day Lesson

10/14に無事終了しました。
本当に沢山の皆様ご参加ありがとうございました!
やはり今回は花材の種類が多かったので、時間内に仕上げるのが
とても大変でした!ちょっと反省・・・。
でも結果的にはとても素敵な作品を完成させてお持ち帰り頂いた
ので良かった!とホッとしました。
それぞれが皆さんの個性が出て一つ一つ違うものが完成するので、
同じ花材でも自分なりの作品が出来上がる楽しさを実感していた
だけたのでは、と思います。
次回は来年になってしまいますが(5月末ぐらいです)、初の2day
Lessonを予定しております!
じっくりアレンジの挿し方もお教えできるチャンスだと思って
おりますので、ぜひご興味ある方お楽しみに!
さて、私は相変わらずせっせと制作を続けております。
ちょっと和風バージョンや壁掛けアレンジなどご紹介!




1day Lesson

昨日、第1日目の方の1day Lessonが終了致しました。
沢山の方がご参加下さいました!ありがとうございます☆
初めての方も割りと多く、でも説明もキチンと聞いて下さったお陰
で終盤押せ押せになってしまったにも関わらず、皆さんそれぞれ
素敵な作品に仕上げてお持ち帰りになりました。
別売りの他のお花をプラスしてオリジナルの作品にされた方も
結構いらっしゃいましたよ。
始めての方は、やはり通常のアーティフィシャルフラワーの素材を
こんなに細かく分解してワイヤーで挿し直す作業に驚いていらっ
しゃいました!そうですよねぇ。
そして今回は男性の方もいらして下さったんですよ。
ご興味ある男性の方、ご遠慮なさらずぜひご参加下さいね!
昨日いらした男性の方も作品を黙々と制作。綺麗に仕上げられ、次回
のご案内も希望されていったので、とても嬉しかったです。

レッスン後、売場にオーダー品を届けました。
世田谷のお寺のご住職の奥様からのご注文です。
いつもご進物用やご自宅用のお花をお買い上げくださる上品な素敵な
方です。今回は「時期が遅くなってしまって・・・」とおっしゃって
ましたが、お母様のご要望でシンプルにコスモスを束ねた花束です。

その後、colzaさんという以前ご紹介した美容院に寄り、最新トリー
トメントで髪をツルツルにして頂いて帰宅しました☆

クリスマスアレンジ

日本橋髙島屋での冬の会期の日程が決まりました。
11/8(火)〜11/22(火)まで7階洋食器売場のエレベーター前で、
11/23(水)〜12/13(火)まで同じく7階クロスロード7で展開い
たします!
11/23〜のクロスロード7の会期中は1本売りの花材も御用意
しますので、その場で花材を合わせながらオーダーされたい
方はこちらの時のご来店をお勧めいたします。
Xmas用のリースやツリーアレンジ、通常のお花のアレンジと
取り揃えて、皆様のお越しをお待ちしております☆
今、カフェ横の常設用のアレンジを作ったり、Xmasツリー
を制作したり、オーダーを作ったり・・・と毎日作りこんで
いますが、時間が足りない感じです。
Xmasツリーやリースもそれはそれは手間が掛かり、数が量産
出来ないので、会期用の準備は相当気合を入れないと追いつき
ません。
でも、キラキラパーツを手にすると楽しい気分になりますね。
今、卓上にも置ける様なミニツリーを制作中です。
こんな感じ。でも画像より実際の方が可愛いなぁ。

工程が沢山あり、下地のベースのツリーの形をキチンと整えたり、
モミも綺麗にカットし直します。
ダンナさんともう1人の女性がメインになりそのベース作りを
こなしていきます。
これが大事で、ミニツリーも大きなツリーもここが重要ポイント
です。
私がグリーンを挿したりオーナメントを付けてデザインを完成
させますが、土台の手を抜くと折角のアレンジも台無しです。
どのツリーも手を抜くことなく、丁寧に作っていますのでどうぞ
お楽しみに!ミニツリーやミニリースは2800円位からご用意して
おりますので、ご自宅用にもプレゼントにもぜひどうぞ!

こちらは明日納品のオーダーアレンジたちです。

では、会期まで頑張って1つでも多くのアレンジ準備します!!

デンタルクリニック

デンタルクリニックの先生からのオーダーで花瓶用の花束を
作りました。
以前春夏用は野の花の細かなお花で束ねてお渡ししました。
今回は秋冬用です。
雰囲気を変えるため、大きめのダリアをメインに持ってきて
深みのある色でまとめてみました。ポイントに白も入れて
あまり渋くなりすぎない様仕上げました。
クリニックの診察室の中なので、清潔感をプラスしておか
ないと・・・と思って。
お持ちの花瓶は綺麗なブルーの細長い口の細いタイプです。
写真を撮る時には私の適当な器に入れてしまいましたが、
スッとしたブルーの花瓶に入れたらダリアの色が映えて綺麗
だろうなぁと思います☆

こちらはオーダー品ではなく、作りためているアレンジです。
ダリアも秋の代表花で好きな花ですが、シュウメイギクも
可憐な花びらでとても好き。
秋色のパープルトーンのアレンジを作ってみました。

ハロウィン用のウォールデコ

髙島屋にアレンジの補充に行って来ました。
大体1週間か10日に一度のペースで補充に向かいます。
今日は秋らしい色味のアレンジやリース、あとはオーダー品の
ハロウィン用の壁掛けアレンジ、花瓶用の花束も納品しました!
ハロウィン用は、いつも会期中に訪れてくださる女性の方で
大学の先生をしていらっしゃるお客様からの依頼のものです。
すらりと背が高くカッコ良くとても優しい方です☆
いつもご自宅のマンションのドアや、大学の研究室のドアに
季節のものを飾っていらっしゃるそうです。
ドアのお色が焦茶だそうで、そのため色が沈みがち。
いつもそれを頭に入れてアレンジのカラーを相談させていただい
てます。
今回はハロウィンがテーマなので、オレンジメインで焦茶のドア
にも映えそうなので安心です。売場にも1つ出したかったので、
2つ作ってお選びいただくことにしました。
どちらを選ばれるかしら?
皆さんはどちらがお好きですか?

アーティフィシャルフラワーアレンジ

ブライダルの仕事が1段落したのでアーティフィシャルフラワーの
アレンジをせっせと作り込み始めました。
秋らしさを意識してお落ち着いた色目で仕上げてみましたが、
このあたりのお色がお好きという方も多いので、年中飾っていただ
いてももちろん構いません。
日本人の美意識はとても敏感で、このところの涼しさを肌で感じると
爽やかな色味は寒々しく感じ、暖色や渋めの色味を求めるようになり
ます。四季がある・・ってこういうことですね。
1部ご紹介