ライティングジャパン2012

年末に頂いていた大きな宿題があり、金曜日それを届けに行って
来ました。
お題は「花とLEDライトのコラボレーションアレンジメント」
ご依頼主は株式会社 山愛様。
年末にの髙島屋の会期中に出会ったのがきっかけです。
クリスマスツリーを大変お気に召して下さり、話が広がりました。
今回のお題に使用するLEDライトはクリスマスツリーに巻き付ける
様な50球や100球のガーランド状になっているタイプのもの。
1/18(水)〜1/20(金)の3日間行われるビックサイトでの「ライティン
グジャパン 2012」に出展されます。
ライトの先に1球ずつキャップをはめてあるのですが、このキャップ
に秘密があり、蓄光(蓄えた光を暗闇で光らせる)機能を持っており、
アレンジに組み込んだライトを光らせて、そのLEDライトを消した
後もそのキャップ自体が発光する仕組みになってます。
『LEDルミキャップ』と命名されたそうです。
普通、私がオーダーでアレンジメントを作る時には、「誰が何処に
何の目的で」を頭に描いて制作するのですが、今回は漠然としてい
て、いかにこの蓄光キャップをはめたライトが魅力的に見えるかが
ポイントでしたので、久々「産みの苦しみ」を味わいました!
花のデザインが浮き出てしまってもいけませんし、花やグリーンとの
コラボならではの良さを引き出したアレンジを目指して、試作を重
ねていきました。
色々と作るうち、ライトをライトと思わないで作った方が良いことに
気付きました。このLEDルミキャップをかぶせると、LEDの鋭い光が
柔らかくなり蓄光剤独特のグリーンがかった色になるので、
ライトを光らせた時、チラチラと蛍の光の様なイメージになるの
です。
そして「蛍の光と花やグリーンのコラボ」のアレンジメントが完成
しました!

残念ながら納める前に撮った写真が明るい所で撮影した為、その
ホタルの様な光が全然画像に写らず、雰囲気がお伝え出来ません。
リースには50球、アレンジ2つにはそれぞれ100球のライトを組み
込んでいます。

キノコみたいなこのアレンジは実際はグリーンの中側からこぼれ
てくる光がとてもキレイで、ランプシェードの様な、オブジェの様な
感じです。

こちらはスタッフ曰く、「トトロかティンカーベルが住んでいそう」
なアレンジ。上の枝に何十球もライトが絡めてあって、蛍の光が
キレイに光ります。

こちらはリースの合間からキラキラ光がこぼれます。

このミニアレンジは器の中の蓄光のキャンドルが発光します。

18日からのライティングジャパンのLED照明特集のスペースの
株)山愛さんのブースに飾られますので、私も2日目に顔を出したい
と思っています。
ライトにご興味のある方覗いてみては?
またご報告致しますね。